翻訳家の友達と話してて、 日本滞在後、外国人が最後に鬱になって海外へ戻るときにみんな、辛かったことは、 「最後まで自分たちを差別する」と言うんだって。 日本人は、差別のことを、「虐げる」「下にみる」ことだと誤解してる。 実は、「いやあなたはアメリカ人なんだから!」とむやみやたらと卑屈な態度を取り続けることこそ、差別なんだということに 1人、またひとりと気づいていくといいよね。と思う次第。 &nbs […]…
✏️優秀さや才能のあるポニョたち、ギフテッド2Eが、健全な支援をうけられる世界を目指す。 ギフテッドxポニョ=ポニョテッド 歴史上のひと角の人物の中に発達障害が多いというのは有名な話だ。でも果たしてその人たちはどんなふうに成功を収めてきたと言うんだろう? 才能を認められて、身近に助けてくれる人がいたから? それとも逆境をバネにして、苦しみを乗り越えることと […]…
文字通り、いのちがけの「助けて」を続けて、これでどのくらい経つんだろう。37のときに診断を受けたから、死にかけ始めたのはそのあたりで3年以上は計画した。 困っていることに気づいてもらえない苦しさ、誤解され見捨てられる苦しさ、それでもすべてを手放して前に進み続けねばいけない苦しさと。 捨てる神あり、拾う神ありというような1日だった。 もうダメだと何度も思う。ほんとうにいのちがけだと思う。 それでも、 […]…
あのとき、信頼していた友人に裏切られ、あまりに辛かったことを別の友人に打ち明けたときに、信じてもらえなかった時、わたしは人は独りなのだとやっと理解した。 どれほど大切な家族であろうとも、パートナーであろうとも、血を分けた子どもであろうとも、期待してはいけない。それは悲しいことだったけれど、真実だった。 そしてその経験は、わたしの転機となって、自分を救うことができるのも、最後まで自分の味方でいること […]…
発達障害の生きづらさや この世界に対応しきれない苦しさを 取って少しでも楽になろうと、コツコツ努力してきた。 手放すもの エネルギーの使い方 許し続け愛を拡げること そのどれもが、自分の本当の姿に近づくためのプロセスになってる。 それでも、原点を忘れないようにすること。 生きることや、暮らすことへの愛と敬意を ただただ大切にしてゆけたら。 & […]…