結論からいうと、この世界は、ただひたすらに、as it is でしかなかったということだった。
それを憂いたり、悲しんだり、変えようとしたり、するのではなくて
祈ること
クソみたいなことが無限に続くこの世界に
そして、今日も光は当たってる。
その中で、わたしたちは、ただ平等に、生きている。
それだけだ。
それだけなんだ。
なんて、シンプルな世界だった。
脳裏に焼き付いた全てを灰になるまで燃やしていく、立春前
どんなでもいい、自分のやりかたで
わたしはこれまでも、世界のどこでも生きてきたんだった。
今までのすべてに謝りたおして、水に流して、
そしてもう一度立ち上がりたい。
そこで見える世界は、きっと平らで安寧が広がっていると思う。
わたしがそして、立ちたかった場所だ。
No Comments