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過去保管のみ そこなし行き

山梨とか色々

09/07/2024

おっきな、おっきな1日。 山梨へ行く見通しがずっと立たない心もとない中で、足元がおぼつかないまま必死で行き先を探しながら、ぎりぎり日々をこなすような中で、ひとつまたひとつと大きな荷物が片付いてく。 タオ君のベッドの引き取り手が決まり、捨てなくても良くなったベッドは、遠くから優しそうな外国人のひとがとりに来てくれた。 ことばの通じない国で、生活する大変さのことや、家具や住む部屋や仕事を、掲示板で探し […]…

過去保管のみ

3年前の夏の愛

07/07/2024

過去愛した誰かが、愛している人じゃなくなることは、無い。 3年前の夏に、この部屋でりゅうじと過ごしていた時間は、ただ愛に満ちていた。 でも、ただ発達の特性への理解のところだけが、お互いのハードルで わたしたちはそれを、乗り越えることができなかった。   ただ好きなひとの側に居られるということは、当たり前ではない。 目に見えない障害のことに気づいて初めて、それは成り立ってゆく。   […]…

小説原案

5章 00下書き

04/07/2024

アメリカから帰り数年ぶりに会って突然、 「俺肝臓ガンかもしれんくて。それで、転職して福島に行くんだわ」と言われてパニックを起こしたわたしを、早速介抱せねばいけない山下はいつ会っても山下であった。 泣き崩れて空港のショッピングモールで立ち尽くしたわたしは、身体に力が入らずに歩けなくなってしまった。 座り込んで泣きながら混乱の最中にいるわたしに、自販機でお茶を買ってくるように命じた。 話す予定だったこ […]…

過去保管のみ そこなし行き

最後の、コマンド

04/07/2024

タオ氏が生まれてから、NZで生活するためにクライストチャーチ行きの航空券を繰り返し買っては怖気付いてキャンセルし、どうしても戻ることができなかった10年前。 生後8ヶ月後の2月のこと。これからの人生の節目のタイミングで知り合いの先生に観てもらい、タオ氏は日本で生きて暮らしたいと言ってること、癒しの仕事に就くのがいいとわかり、最後すべてを受け入れて、航空券の3度目のキャンセルし、その足でセラピストの […]…

過去保管のみ

ペース 10月25日

10/25/2023

  ここしばらくでも、たくさんの浄化が起こって、いろんな苦しさが抜けた気がする。特にりゅうじへの苦しさや、行きたい場所に行けないことなどから自由になれた。 急な予定変更パニックも、まだ完全じゃないにせよ、「あゝ」と落ち着いて対処できるようになった。 それもこれも、看護師さんがいてくれる。バックアップがある安心感だと思う。   ひとりでは対処できなくても、誰かがいてくれることがこ […]…