気づき
みたいな手放しや変容 そして進化はいつもとても酷だ。
それまでの長い時間の苦しみは
一体なんだったんだと感じるような
そんな時間だから。
でも今はただそのことを、受け入れる時間
もっと早くに
とっくの昔に
動くことできたじゃんと思うことは
まだ痛むけど
でもそこまでいかなければ気づけなかったことも
たくさんあった。
苦しんで苦しんで、それでも苦しまないといけない魂の学びは、恋愛で感じるような甘い経験とは似て非なるもので
今目の前においても、嫌で、たまらなくなる。
でも私たちの魂は、出会うことを選んだ。
わたしはただ自分として本当の自分らしい人生を歩むことを決めたそれだけだった。
目の前までようやく会えるんだと感じられる時間は
待ちに待わびたような幸せなものとは全然違う。
本当にどうでもよくて、統合後の感覚を色々なとこで読んだけど、それだけ愛してる人とやっと一緒になれるのにどうでもいいってどういうこと？
って思ってたけど、その通りだった。
わたしは自分が自分で幸せだと思える日々を送る。それ以上も以下もない。
また明日から、それを慎ましやかに送ってくんだ。
可愛くして写真をとって
ケーキを食べてお出かけすること
そのくらい。
わたしの幸せはいつもそういうとこにある。
タオ君が
ママは何したい？と聞いてくれて、嬉しかった。
ママは 悲しいんだ。
みんながこの世界の愛に気づかないことに
いつも胸を痛めてるんだ。
毎日毎日悲しいほどの愛で祈り続ける。
いつか誰かが気づく瞬間
その一瞬の
その時のためだけに。
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