自分の中に、わたしは価値がないとか、人に迷惑をかけるだけの存在だとか、そういうのは本当あんまりなくて、助けが普通のひとよりも必要だったとしても、ただ等しく生きる価値があるとそう思っていた。 ゆうさんがズタズタになったわたしの身体をずっとハグしながら受け止めて、その中で自分がいかに長年苦しんでいたかがよくわかったし、なぜずっと死ねばいいと感じていたのかも、よくわかった。 結局それは、周囲の人からのネ […]…
今はもうネットフリックスを見ていないけど、ウヨンウのドラマの最後の回で、戦争中には自閉症の人たちは、殺される対象だったと。生きるに値しない存在だったことが描かれている。 アスペルガーや、わたしのように、単純な助けさえもらえれば人の役に立つ仕事ができるような人間でも、価値は無かった。 今の時代にもその名残は山ほどあって、日本での生きづらさのことを思う。 それでもなおちゃんやゆうさんのように、諦めずに […]…
りゅうじが、一方的に与えるだけでわたしのできることが見えないことが、とてつもなく悲しかった昨日。 どれだけ話しても、与えると受け取るは同時に起こっていることは伝わらなかった。 自分にもできることが山ほどあることに、気づいてもらえないことはこの世界で最もひとから力を奪ってゆく悲しいことのひとつだとそう思う。 わたしは助けが必要だが、助けてもらう必要があるのは、自分が人の役に立てる、自分 […]…
みんなが、信じてくれないことは、すごく悲しくて辛いけど、 自分が、信じていられることに、光を当ててく 誰もができないとそう思う、でも本当はそうじゃないことをわたしは知っている。すごくすごく簡単で小さなことが、大人には見えない。誰かが誰かのことを悪くいうとき、わたしは一番こころが傷ついて悲しくなる。それが、そのひと自身のことだとなおさら悲しくて、どうしていいか、わからなくなる。 世界の歩幅から どれ […]…
どんなに真っ暗で誰もいない時間も、 誰かが、気づいてくれるまで じっと愛でいることを選ぶ。 どんなに苦しくても、必ず、気づいてくれるひとは来るから。 もしも来なかったとしても、その時別の方法を考える。 死ぬしか方法がなくなったとしても、それも大丈夫。 【助ける】が、力を奪ってく恐ろしさ。 できることを、信じる力 自分がそれを、知っていること それを知っている誰かが、この世界に1人はい […]…