わたしは、正真正銘の嫌われものだった。 この国で、それは物心つく前から呪いのようについてまわって りゅうじがいなくなったことで、ただいなくなったことではなく 何年もずっと、人間関係は常に最後わたしが嫌われて終わる形で、 わたしを愛してくれる人は、この国にはやっぱり誰もいないのだという 小さな頃からの思いこみがぜんぶ溢れて、 鋭く尖ったナイフで からだじゅうを突き刺される […]…
しばらく悪夢みたいな日々が続いてるけど そんな中で嬉しいことはちゃんとあるから、記しておく セイコさんが、よくなった。 今まで苦しかった場所が、一段明るくなって とても嬉しかった。 今までごめんと思った。 ふるさんが遊びに来てくれた。実家で可愛い柚子を切って来てくれて、いつもは電話で話すけど やっぱり目の前で、お茶を飲みながら友達と話すのは とてもとても嬉しいと思った。 […]…

