2022きろく

なんか、時間軸がむこうのほうまで突然、伸びた

08/15/2022

目の前しか見えないか、はたまた、遠く遥か向こうの彼方まで見えるか。

なんだか突然、自分の存在しないはずの時間軸が、遠く向こうのほうまで感じられた気がした。

今日、転んでも

明日また、転んでも

多分、1年後には、笑ってる

 

みんなが絶対に見えない場所が、わたしには、昔から見えた。

それがどうしてかわからずに、苦しかった。

そしてみんなが当たり前に見えている場所が、わたしにはいつも、見えなかった。

 

それはこの世界で生きてく上で、地獄のような苦しみを味わわせたけど、

 

もしもみんなが絶対に見えない場所が、遥かとおく彼方のむこうまで

感じ取れたのだとしたら

トータルのプロセスで、よかった、と必ず言えるのだとしたら

わたしはあの日、泣いていた自分に、幸せを約束できる

今日泣いているあなたに、幸せを約束できる

 

過去と、未来と、そして時空を自由自在に越えていくちからは

見通しとは、言い難いけど

過去を癒すちからとは、言い難いけど

それは、文字通り、自由自在なんだ。

 

誰かの人生の、責任なんて誰にもとれない。

でも、この世界の全ての暗闇と苦しみを一挙にショッてなお、笑えるのは

時間の存在しない世界に、わたしは生きているから。

 

時計と自分の歩幅が合わなくても、大丈夫

誰かと自分の歩みがずれても、大丈夫

 

 

だって、あとしばらく時間が経てば、交わるでしょう?

過去も、未来も、自由自在に行き交うことができるから

 

大丈夫

 

 

絶対、大丈夫。

 

 

    Leave a Reply