ところでアメリカとかでは、ひとりの人として真っ当に人権を尊重されるのがふつうだけど、日本ではひとりの人間として人権を尊重されることの方がむしろ少ない。
(そして多くの人はそれに気づいていない)
自閉症と告げたときは障害者扱いされるのはめちゃくちゃ多いけど、そうじゃなくても人権はあってないようなものだ。
真っ当に扱われたいと思ってると、当然人として尊重されなかったとき憤るので(というか悲しくなる)、割と最近期待を手放して
(この国では人として扱われないのが常である)と思うようになった。
悲しいことだが。
そして、それはそれでどうなんだと思うけど、そんなときに一人の人としてきちんと扱われると、なんだか【真っ当な人が、ここにいてくれた🥺✨】と感動すら覚える。
でもそうしてくれる当本人たちは、それがどれほど尊いことなのか自覚している人も少ないし、天使かって思うけど自分のことを人間だと思ってる。
そもそもそんなものは存在していないように生きている大半の人が、目を覚ます日が来るといいなあといつも思ってる。
ひとりの人として、誰もが差別なく生きられて、助け合える世界は素敵だ✨
愛知芸術福祉の川本さん、めっちゃすてきだった。
困ってても平気で突き放されることのほうが圧倒的に多い中、しっかりとフレキシブルに対応をしてくれた上に、雇用についても親身になってくれた。
ありがとう。
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