無事にナレーションのスクール体験に行けて、20年越しにトラウマが解除された祝
当時暗黒時代だった頃のラジオ放送局での開催だったため、行くまでにはかなり苦しい記憶が出てきたが、無事に終わると
色々なことがはっきり明確になり、本当によかった。
主催で代表のナレーターさんからも
人前に出た方がいいよと何度も言われ、モデルさんかと思ったと言われ、
表舞台へ出ることへの葛藤とモヤモヤの完結を見た気がした。
自分が、どこまでも表に出ることに
興味がないことがこれではっきりした。
それと同時にに霧が晴れていくように、楽しくなくて全然いいんだ。
それでもやりたかったらやればいいんだ。
だって大好きな家族を喜ばせるためなんだから。
清々しい気分だった。
半年で平日の夜に毎週通う大変さを考えると
まだ申し込むかは微妙だけど、とにかく方向性がはっきりした。
・舞台に立つこと
・人前で表現すること
・歌ったり踊ったり可愛い活動であること
・楽しくなくていいということ
・愛する人たちのためで十分幸せなこと
・引き続き自分の喜びや自分と繋がることは探し続けること
・声を使うことはやはり全体的によいということ
・日本語や日本人への恐怖克服もよいこと
無事行って来れて本当に安心した。
嬉しかった。
20年ぶりに同じビルに上がったけど、ほとんど変わっておらず、それも懐かしくて嬉しかった。
大好きで大嫌いだった場所の、恐怖が取り除かれて
わたしはまたひとつ、自由になった。
ヨガや声出しは続けて行きたい。
文章も整理してゆけそうだ。
ありがたい。
長らく色々お世話になってるヨイさんにも感謝だ。
ずっとこの苦痛の正体がわからず苦しんだけど、最後生きるモチベーションになってくれる愛のタオ君や潤君にもありがとうだよ。
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