2024 vol.4

協力のこと

07/14/2024

協力してやる、という概念が、

人々の中に存在していないことに気づく

 

協力すれば一緒にやれることが、一方的に助ける、またはひとりでやる、のどちらかしかないとき、1人でできない人たちは八方塞がりになり、1人でやれること限定の人生になる。

ほんとうは、「一緒にやる」ことができれば、なんだってできる。

すごくすごく、シンプルなコミュニケーションや

共有するということ

その大切さや素晴らしさのこともだけど、

助けるは一方的じゃないこと

助けてもらうだけじゃ成り立たないこと

 

日本の障がい支援の闇の部分。

 

すごい怒りがいっぱい入ってくる。

自分のじゃない。

癒す。

 

 

誰かと協力してやる、というのは

信じられなほどシンプルなことだ。

でもみんな、1人で生きてる。日本をみてると本当にそう感じる。

だから苦しいばかりなのに。

 

ただ一緒にやる。

そのためには、相手を尊重できることがあたりまえになっていないと難しく、優劣やどちらが助けるだの与える一辺倒ではなしえない。

でも、ただ一緒にやるということは、すべての人を楽にし、すべてを調和に向かわせる。

それはもともと1つなんだ。

 

 

 

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