協力してやる、という概念が、
人々の中に存在していないことに気づく
協力すれば一緒にやれることが、一方的に助ける、またはひとりでやる、のどちらかしかないとき、1人でできない人たちは八方塞がりになり、1人でやれること限定の人生になる。
ほんとうは、「一緒にやる」ことができれば、なんだってできる。
すごくすごく、シンプルなコミュニケーションや
共有するということ
その大切さや素晴らしさのこともだけど、
助けるは一方的じゃないこと
助けてもらうだけじゃ成り立たないこと
日本の障がい支援の闇の部分。
すごい怒りがいっぱい入ってくる。
自分のじゃない。
癒す。
誰かと協力してやる、というのは
信じられなほどシンプルなことだ。
でもみんな、1人で生きてる。日本をみてると本当にそう感じる。
だから苦しいばかりなのに。
ただ一緒にやる。
そのためには、相手を尊重できることがあたりまえになっていないと難しく、優劣やどちらが助けるだの与える一辺倒ではなしえない。
でも、ただ一緒にやるということは、すべての人を楽にし、すべてを調和に向かわせる。
それはもともと1つなんだ。
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