ヒーリングマラソン

今日も後半具合悪くなって、支援が途絶えたあと毎日ずっと倒れていることがとても悲しい。

それでもやりとりを休んでなんとか1人でたてなおすことで、落ち着いて過ごせることは増えた。

まだすごく悲しいし、気づいてほしいと思ってしまうけど、とにかく今は、タオ君や看護師さんの、あることに目を向けていく。

いつもそうやって言うと、（良かったね）と、一番支援をもらいたい相手に、必要ないと誤解されてしまうことが、たまらなく辛いけど、本当に本当に困っていることが、誰かに伝わる時までじっと耐えてく。

1日が無事に終わることが、本当にホッとする。

また明日も見通し悪く、それでも明日はやってくる。

支援のみんながいる安心感と、崖っぷちの今と。

またいつか、毎日明日が来ることが怖くない、安心に満ちている日が来るといい。

そこにただ向かう。

タオ君がまたたくさん助けてくれた。タオ君が本当に生かしてくれてる。

朝も、晩も、しんどくなるたびにヒーリングマラソンは続く。

自分の苦しみを通して、潤がどれだけ孤独で苦しかったかに気づけたこと。

自分の痛みを通して、気づきが訪れ成長できていること。

今はただそこに感謝していく。