タオさんに初めて訪れた反抗期的なもの。 チビのときにイヤイヤ期もなかったし、本人も、ママへの絶大なる信頼があるがゆえに、反抗したいのに、自分がどこか間違ってる気がする、の板挟みで苦しんでた。 しかも性格的にマイルドで優しいけど、頑固なとこもあるが故、素直な反抗として出てこずに苦しそうだ。 いろいろ話して、やりたくないときはちゃんとNOと言う、でもママが助けがいるときには助ける。 の判 […]…
月日の 積み重ねってきっとほんとうに大事で 君が大人になったときに、 これまで2人でがんばってきた積み重ねが いつか これでよかったのだと 思えるように 今を、紡ぐよ …
「ぼくも、はったつしょうがいだとおもう。検査をしたい」という 数ヶ月前の彼の一言。 少し前に検査の結果が出て、いろいろなことがわかった。 ちいさいころから、視覚的に変に「見えてない」感じがすごくあって、たとえば 目の前にある「はさみを取って」と言うと、はさみがどれだけ探しても見えない、というもの。 こっちは上手に指示ができずイライラするので、毎回酷いケンカになってた。 検査結果をみると、「視空間認 […]…
優れてることが 大事なんじゃない 豊かなのが、大事なんじゃない ひとより 愛があったり、 知恵があることが大事なんじゃない それを、[どう使うのか]が大事なんだと 生まれたときからそれだけを、教えてきた9年だった。 愛も優しさも豊かさも賢さも 人より多くもっているかどうかは問題ではない。 それが多くとも少なくとも、ただ自分に与えられたすべてを どう使うのかを 自分で考え […]…
今日泣いていた時に タオ君がやってきて 本気でわたしを励まそうとかけてきた言葉たち それは真の愛でできていて ものすごかった。 わたしが自立したいのに 助けてほしくなることや タオ君の言葉や潤君の態度に依ってしまうこと 1人になった途端に 自分の存在価値や意義を見失って 何もできなくなってしまうこと 外からの評価ではなくて 自分が自分の船に乗って 漕いでいくことを真剣に イメージした […]…