安心感を感じられてる夜。
この2週間生きた心地がしなかった。
りゅうじが来て、それまで積み上げてきた支援が崩れ、バラバラになり、なおどうしていいかわからなかったけど
一度夏休みに進化したたお君と、看護師さんと、たまにはるかさんやあーちゃんに繋がりながら、なんとか立て直し、乗りこなせてゆけたら。
引っ越しは、いきなりは夏休みに無理でも、動きはありそうな予感がする。
とにかく潤とのやりとりに、希望が持てることは何よりの見通しだ。
日本語のコミュニケーションでとにかく辛い思いをしてきたので、潤と英語でやりとりするのはどうか?
とたお君に聞くと、僕ともそれがいいかもって言われた。
日本語で困りごとについて苛立った言い方をすると
周囲の人の傷ついたり怒りが直接跳ね返ってめちゃくちゃ苦しい。
でも今日も同じことを英語で捲し立てたら、たお氏はジョークで怒られている風になって笑っていた。
ママは怒ってる。
真剣に英語で言っても笑えるみたい。
日本語じゃ、「怒ってない困ってるだけだ」と言っても、怒ってると誤解される。
不思議な言語。美しいけど、重たくてネガティヴな表現が人を傷つける言語。
英語はその点ネガティヴな表現はただの意志表明であり、明るくて軽くてニュートラルで誰も傷つく感じがしない。
本当に楽。
マジで怒ってる
英語でいうと、笑われるから
しばらく家の中英語になりそう。
潤もそれはかなり楽だろうなあ。
一緒に暮らせたら、トライしてみたい。
同僚の中国人とかと英語で話してるって言ってたし、怪しい英語なら潤の十八番だ。
アメリカ帰りの山下は、微妙だと言われた。
なんか逆に鼻につくんだろうな。
言語ってコミュニケーションなのに、上下とか優劣みたいな どっちが上とかが存在するのが変だけど、みんなが楽な言葉が見つかれば、なんだっていい。
最近は筆談と声と日本語英語で織り交ぜることで、負荷を減らしている。
いいと思う。
Google translate amazing!
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