たおくんが、いつも幸せであってほしい。 タオくんが朗らかに笑って、元気でいてくれることが それが、わたしの宝物なんだ。 たくさんの 辛い時間を一緒に乗り越えて これからの未来に 向かえることを 誇りに思うよ。 たくさんのありがとうと、ごめんねと、愛してるを これからも。 …
ちいかわが来てくれて、最後引越しのときに何かお祝いをもってきたいけど、なにがいいですかと訊かれた。 ちいかわは、一年ほど前にわたしのところに絵の管理と整理のためにアルバイトで来てくれていた人だ。とても久しぶりに向こうから連絡をくれた時期、引越しのことを相談できるひとが、ひとりもいなくなっていたタイミングだった。 自分から外に連絡やコンタクトが取れない自分は、常に孤独の中で生きていて、ふいにそうして […]…
(2021年10月5日の記録) 再投稿 数年前、保育園の近所の家の前の庭がきれいで、送り迎えの時によく立ち止まって見ていたら、おばさんがお花を数回くれたことがある。 オキザリスというお花は、見たことなくて可愛くて、「これかわいいねえ」と思わず声をかけたら、そのまま苗をくれた、冬の晴れた穏やかな日々のことだった。 それから愛らしい小さなパラソルが咲いたり閉じたりする姿を楽しんで、次の年もまた花をつけ […]…
選んだ道が、正しかったかどうかなんて、 自分が決めればいいこと。 それで辛い思いをしたとしても、苦しい思いをしたとしても、 イコール失敗とは限らない。 ただ、その道を選んで本当に大丈夫なんだろうか? そんなふうに感じたら、 そのあとで、正しかったか大丈夫だったかは 自分が決められることを思い出す。 だから100パーセント、大丈夫だし、その道は正しい。 &n […]…
誰かと自分を比べて、惨めなきもちがしたり、自分がとてもつまらなく感じられること。自我が育ってくるに従って、そんな自分を否定するようになった息子。 それでも平均よりもたくさんの良いところを持っていることや、誰もに等しい価値があることを 教えてゆく母10年目。 それは、母としての教えというよりかは、もっとプロのセラピストとしての教えでもあるけれど、どちらにせよ彼が自分なりに何かを掴もうと必死な中で、信 […]…