みんなが、ありがとうと言ってくれる

まいちんと出会って支援をするうちに、たくさん自分を振り返る機会をもらってる。
こうしたらいいってわかってるのにどうしてもうまくいかないことがあったりすると、いつも自分をせめていたけど、あれはほとんど特性だからじゃないのか？と思い始めている。
特性に振り回されて、自分の本当の気持ちがわからなくなったりしていたけど、
それが本当に仕方の無いことだとしたら、いろんな事が腑に落ちる。
私はまたまだ自分を責め続けていたんだなってわかる。
ありがとう。

 

 

今日ふみちんがそう言ってくれて、ほんとうに嬉しかった。

みんなが、わたしを支援することを通して、いろいろなことに気づいてくと言ってくれる。

ひたすらに助けてもらったり、ひたすらに自分のことを伝えていくうちに、どこかに橋がかかってる感触。

 

この間も、なおちゃんが改めて、

「まいさんと話して手伝うことで、いろんなことを知って、旦那さんとのコミュニケーションも、理解できるようになった、ありがとう」

と言ってもらった。

 

わたしは何もしなくとも、自分が一生懸命自分でいるだけで、それだけでよかったんだ。

そんな風に感じられる日々。

たくさんのありがとうなのに、みんながなぜか、わたしにありがとうと言ってくれる。

 

 

潤君への手紙も、今日ようやく到着の通知が届き、安堵した。

毎日、少しづつ前に進んでる。

 

ほんとうにみんなのおかげで生かしてもらってる。

ありがとう。