台所DIYは本日苦戦中💦
単独作業も、手伝ってもらっての作業も問題ないんだけど、設計の相談が😂
いつも山下さんに【これをこうしたいけど、どう思うか?】と相談して
最後決定するのがいつも山下さん。
わたしのボスであり上司でもあり、保護者でもあり
トイレに行くか否かも時々😂指示してもらってるので、
結局今日は最後まで、仮設置で終わった。
(しばらく休暇で不在の山下さん)
でも楽しかった。
これ写真だとわかりにくいんだけど、下から電動ドライバーでネジを止めるので、頭で微妙に重さを支えてるところ(笑)
私の腕は細い。指も細い。足首も何もかもが細い。
でも、ひらひらのワンピースとかを着たまま、
電動ドライバーでガツガツ止めて行ったり、巨大な棚を動かしたり、のこぎりでブンブン切って行ったりするので、初めて見るひとはいつも、口を揃えて
【かっこいい!】と言う。
DIYは、わたしの料理の延長で、傷だらけ、泥だらけになるのを厭わない強い部分。
なにかを真剣に創作するのは、細やかなものだけじゃなくて、硬く無骨なものも同じみたいだ。
ともだちの家の電気を設置したり、遊びに行ったときに、棚板を作りにいったりした。
でも力がないから、1人だと
ネジとか止める最後の詰めが甘い工事になる😂
計画がたたないうちも、自由に組み替えられるIVARというシリーズは、失敗しても直せばいいという気楽さも含めて、すばらしく
すごく優秀で感動する。この雑で適当な感じや、オープンで風通しがよい感じが
台所にはピッタリで、どうしても素敵にしたいんだけど、
どうにもわからん。チーンてなってるところ↑
この折りたたみ机を、高さをカスタマイズして作業台として使おうと
強引な計画を立てたが、今日どうにも通路が塞がれてしまうのが気に入らず、なんとか作業台自体を半分に切って
細いキッチンに使いやすいようにならないかとおもって
ずっと延々プランBを考えてた。
ここばっかりは、山下さんが戻ってくるのをおとなしく待とう…。
(もはやイケアじゃなくて一から作った方が早い、いつもの展開😂)
↑サイトとか作るときも毎回こんなふうだった
こういうの設計するひととか、本当に尊敬する。
IVAR考えた人に感謝状送りたい。
タオくんが、小さい頃におうちを作る人になりたいと言ってたんだけど、そのうち工事の人になりたいと言い出したから、
ママのIVARみたいな棚を設計してくれる人にならないかな・・・
作業中、Maiの背の高さのとこにしるしをつけてくれた、山下さんの文字を
お守りみたいにしてがんばった。
山下さんのことが、大好きで大好きで大好きなわたしは、
彼の書いた文字にいつも胸をときめかせて大興奮になる。
大事で、その文字が彼の指先からその木の上に写し出されたと思うだけで、しあわせで、胸が苦しくなるくらいに嬉しくて、IVARの支柱に書かれたその文字の上に、そっとキスをした。
山下さんのしごとは、エンジニアらしい。
エンジニアって何する人か全然わかんないけど、このまえそう言っていた。
飛行機のエンジニア。なんてかっこいいんだ。
空飛びそうな台所にしたいな。
To be continued…
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